ファスティングの前に知っておきたい!準備食で絶対に食べてはいけない食べ物20選


いっしー

石川 威弘(いしかわ たけひろ)
パーソナル栄養士/エキスパートファスティングマイスター
パーソナル栄養士とは

述べ1,000名以上のファスティング指導、食事指導、体質改善相談をしてきました。

さまざまなダイエットを試してなかなか痩せられなかった。そんな人でも「リバウンドをしない痩せ体質」を作る健康的なダイエット法をお伝えしています。


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いっしー
こんにちは。
ファスティングマイスター・パーソナル栄養士のいっしーです。
皆さんはファスティングの準備食期間中に食べるとファスティングの効果が落ちるものや食べてはいけないものがあるのはご存知でしょうか?
今回はファスティングの準備食期間で食べてはいけないNGな食べ物をご紹介します。
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ファスティングの準備食とは

ファスティングは、一定期間食事を控えることでダイエットや体質改善やデトックスを目的として行う健康法です。
一定期間、固形物の摂取を控えることで内臓を休め、体を飢餓状態にすることで様々な効果を得ることができます。

ファスティングは効果が高い方法である一方、一定のリスクがある方法でもあります。
そのため、ファスティングを行う前に必ず準備食期間を設ける必要があります。

この準備食期間をどの様に過ごすかによって、ファスティングの効果が大きく左右されるため、とても重要になります。

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準備食期間で食べるべき食べ物

準備食で食べるべき食べ物は「まごはやさしいわ」です。

これは食品の頭文字をとっており、それぞれの食品群を意識的に食べることがオススメです。

食品群 具体的な食品 健康効果
まめ(豆) 大豆、レンズ豆など タンパク質や食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富で、心臓病の予防や腸内環境の改善に役立ちます。
ごま(種実類) 白ゴマ、黒ゴマなど カルシウムや鉄分、セサミンといった抗酸化成分を含み、骨の健康を保つだけでなく、アンチエイジング効果も期待できます。
はっこう(発酵食品) ヨーグルト、キムチ、納豆、味噌など 腸内フローラの健康をサポートし、免疫力を高める効果があります。
やさい(野菜) キャベツ、にんじん、ほうれん草など ビタミン、ミネラル、抗酸化物質、食物繊維などが豊富で、健康の維持に不可欠です。
さかな(魚) 鮭、マグロ、鯖など オメガ-3脂肪酸や高質なタンパク質を含み、心臓病の予防や脳の健康に役立ちます。
しいたけ(キノコ類) エリンギ、マイタケなど ビタミンDやB群ビタミン、食物繊維を含むなど栄養価が高く、免疫力の強化にも役立つとされています。
いも(芋) さつまいも、じゃがいもなど ビタミンC、ポタッシウム、食物繊維が豊富で、満腹感を得られやすく血糖値の安定に役立つとされています。
わかめ(海藻類) 昆布、ひじきなど ヨウ素を豊富に含み、甲状腺ホルモンの生産をサポートします。また、食物繊維も豊富に含んでいます。

詳しくは別の記事で解説しているのでそちらをチェックしてください。

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準備食で食べてはいけない食べ物

では、ここから準備食で食べてはいけない食べ物を詳しく解説していきます。

食べてはいけない食べ物の特徴としては以下の様なものが挙げられます。

  • 消化に時間がかかる食べ物
  • 血糖値を急激に上昇させる食べ物
  • 消化器官に負担をかける食べ物
  • 栄養価の低い食べ物
  • 依存性のある食べ物

これらに該当する食べ物は基本的に準備食には向いていません。 具体的な食材をここから紹介します。

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絶対に食べてはいけない食べ物20選

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高カロリーな食べ物

ファスティングの準備食期間ではカツ丼やハンバーガーや天丼などの高カロリーな食べ物は食べてはいけません。

ファスティングは体を飢餓状態にすることが効果を高めるポイントであり、準備食期間中に高カロリーなものを食べてしまうと、体がなかなか飢餓状態にならず、ファスティングの効果が下がってしまいます。

また、高カロリーな食べ物は消化に時間がかかり、胃腸の負担を増やすことも考えられます。

特にダイエットを目的としてファスティングに取り組もうとしている人は、準備食期間中からカロリーを抑える様に意識して食事を摂る様にするのがオススメです。

・フライドポテト
・ハンバーガー
・ピザ
・ケーキ
・アイスクリーム
・カツ丼
・天丼
・カツカレー
・ラーメン

パスタやうどんなどの小麦製品

パスタやうどんなどの小麦製品は、ファスティングの準備期間中には食べてはいけない食べ物です。

小麦製品はグルテンというタンパク質が含まれており、このタンパク質が消化吸収に悪く、胃腸に負担をかけることが知られています。
小麦製品と相性の悪い人は、このグルテンが小腸に炎症を引き起こし、リーキーガット症候群につながる恐れもあります。

ファスティングの目的の一つに内臓を休め胃腸の炎症を緩和することがあります。

準備食の段階で炎症が起こる食べ物を食べてしまうと、本来のファスティングの効果が得られなくなってしまいます。

また、小麦製品は一般的に加工食品として販売されており、多くの場合、添加物や人工的な成分が含まれています。これらの成分は体内に負担をかけることがあり、ファスティングの効果を減少させる可能性があります。

そのため、ファスティングの準備食期間中は、パスタやうどんをはじめとした小麦製品を避けることをオススメします。

・パスタ
・うどん
・ラーメン
・パン
・ピザ
・ビスケット
・クッキー
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精製された白いパンや菓子パン

小麦粉を使っている時点でオススメできませんが、精製された白いパンや菓子パンは準備食期間中、絶対に食べてはいけない食品です。

精製された白いパンは、小麦の胚芽や外皮を取り除いているため、食物繊維やビタミン、ミネラルなどの栄養素が欠けています。また、精製された小麦粉は消化吸収が速く、急激な血糖値の上昇を引き起こすことがあります。

また、菓子パンは砂糖を多く使っているものが多いため、白いパンよりも血糖値が急激に上がる食べ物です。
メロンパンやコッペパンやアップルパイなどの菓子パンは準備食期間中は絶対に食べない様にしましょう。

ファスティング中は、血糖値コントロールが重要な期間であり、準備食期間中に血糖値が乱高下していると、ファスティング中に低血糖気味になってしまい、ふらついたり、激しい空腹感を感じるようになる可能性があります。

ファスティングの前は小麦製品をやめて、できる限りご飯を食べるようにしましょう。
お米も精製度の高い白米よりも玄米や分付き米を選ぶようにするとよいでしょう。

・食パン
・クロアッサン
・バケット
・メロンパン
・アンパン
・コッペパン
・アップルパイ
・フレンチトースト
・蒸しパン

菓子類

先程菓子パンの方でもお伝えしましたが、菓子パンを含めた菓子類は砂糖や甘味料を多く含むため、ファスティングの準備食期間中に食べてはいけません。

お菓子はほとんどが高GI(グリセミック・インデックス)食品であり、血糖値を急上昇させます。

血糖値が急上昇することで、インスリンの分泌が活発となり、血糖値が乱高下します。これはファスティングの効果を下げてしまうため注意が必要です。

お菓子は洋菓子も和菓子も準備食期間中は食べない様にしましょう。

代わりに、自然な甘みを持つ果物を食べたり、どうしても甘いものが欲しい時はハチミツ舐める程度にしましょう。

・クッキー
・ビスケット
・グミ
・ゼリー
・チョコレート
・だんご
・たい焼き
・どら焼き

ケーキやスイーツ

お菓子類がダメであれば当然、ケーキやスイーツなども準備食期間中は食べてはいけません。 理由は菓子類と同様です。

また、価格の安いケーキやスイーツにはしばしば人工甘味料や添加物が使用されています。

ファスティングでは、体の中に蓄積している添加物や質の悪い油を排出する効果がありますが、準備食の段階でこうしたものを摂ってしまうとファスティングの効果を下げてしまいます。

甘いものの欲求がある場合は、代替として果物を選ぶことをおすすめします。
果物には天然の糖分が含まれており、ビタミンやミネラルも豊富です。
りんごやブルーベリー、キウイフルーツなどスーパーで売られている果物を食べる様にしましょう。

稀にチーズケーキは糖質量が少ないので良いですか?
と聞かれることがあります。

チーズケーキ確かに他のケーキと比べれば糖質量は少ないですが、ケーキに変わりはないので、準備食期間くらいは我慢しましょう。

・ショートケーキ
・チーズケーキ
・ガトーショコラ
・モンブラン
・スイートポテト
・プリン
・ドーナッツ
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スナック菓子やジャンクフードやファーストフード

スナック菓子やジャンクフードやファーストフードは、当然ながら準備食期間中に絶対に食べてはいけない食べ物です。
これらの食品は通常、高脂肪、高塩分、高糖分であり、栄養価が低くカロリーが高い傾向にあります。

それだけでも体への悪影響が多いのですが、加えて添加物や人工甘味料や化学調味料がふんだんに使われています。こうした食品は、体重が増えるだけでなく、体に負担をかけるため様々な病気の原因を作る食べ物でもあります。

また、食品の加工度が高いため、栄養価が低く、空腹感を満たせないこともあります。

ファスティング前は絶対に食べない様にして、できればファスティング後はこうした食べ物を断つつもりで食生活を整えていくと健康的な食生活を作ることができます。

小腹がすいた場合は、ナッツ類や果物やサラダを食べる様にしてなるべく自然なものを摂る様にしましょう。

・ポテトチップス
・クッキー
・チョコレートバー
・菓子パン
・ハンバーガー
・牛丼

ジュースや炭酸飲料などの清涼飲料水

ジュースや炭酸飲料なども準備食期間中は飲まない様にしましょう。

これらの飲み物は糖質量が非常に多く、血糖値を急上昇させる飲み物です。

また、味や色味を調整するために様々な添加物が使われています。最近では、カロリーを抑えるために多くの商品に人工甘味料が使われています。

こうしたジュースや炭酸飲料はスナック菓子やジャンクフード同様にファスティング後には一切経つことをオススメします。

炭酸が飲みたくなったら、炭酸水を飲む様にしましょう。どうしても甘い飲み物が欲しい場合は100%の野菜ジュースやオレンジジュースを選ぶ様にして、果汁100%以外のジュースは選ばない様にしましょう。

飲み物からは糖質を摂らないのがファスティングを成功させるポイントです。

・コーラ
・ファンタ
・サイダー
・カルピス
・スプライト
・スポーツドリンク
・ゼロカロリー飲料

インスタント食品・加工食品

ファスティングの準備食期間は加工度の高いインスタント食品や加工食品は食べない様にしましょう。

これらの食品は多くの場合、添加物や保存料、化学調味料が含まれており、体に負担をかける可能性があります。

加工食品は便利で手軽に調理できますが、多くの場合、塩分や糖分、脂肪分が過剰な傾向にあります。また、保存期間を延ばすために添加される防腐剤も準備食期間中は避けたいものです。

インスタント食品にも同様の懸念があります。具体的には、カップ麺や即席ご飯、インスタントスープなどが含まれます。これらの食品は便利で手軽ですが、多くの場合、食物繊維や栄養価が低く、糖分や塩分が過剰に含まれています。

ファスティングの準備期間では、体内の毒素を排出するために消化器官を休息させる必要があります。加工食品やインスタント食品は、そのような目的に逆行するものです。

そのため、これらの食品を避け、新鮮で自然な食材を積極的に摂取することが重要です。

普段からこうした食品を多く食べている人はファスティングをキッカケに食生活を見直すことをオススメします。

・カップ麺
・即席ご飯
・インスタントスープ
・レトルト食品
・冷凍食品
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コンビニ弁当などのコンビニ食品

コンビニ弁当は便利な食事の選択肢として人気ですが、多くの場合、人工的な添加物を含んでいます。これらの添加物は、風味や保存期間を延ばすために使用されていますが、準備食期間中には避けるべきです。

一般的に、コンビニ弁当には人工的な着色料、防腐剤、増粘剤、香料などが含まれています。これらの添加物は、消化に負担をかける可能性があり、ファスティングの効果を減少させる可能性があります。

また、コンビニ弁当は通常、高カロリーで脂質や糖分が多い傾向があります。これらの栄養素は、ファスティングの効果を妨げる可能性があります。

ファスティングの前には、人工な添加物を含む食品を避けるように心掛けましょう。

少し大変ですが、準備食はなるべく手作りで添加物の入っていないものを食べる様にしましょう。

以下は、コンビニ弁当によく使用される人工的な添加物の一部です。

着色料 防腐剤 増粘剤 香料
カラメル ソルビン酸 キサンタンガム 人工香料
黄色5号 ベンゾ酸 グァーガム バニリン
赤色3号 パラベン キャラギナン エチルバニリン
青色2号 ナトリウム カラギナン メチルバニリン
メチル

乳製品

ファスティングを行う際には、準備食期間中は乳製品を取らない様にしましょう。

乳製品には脂肪やタンパク質が多く含まれており、これらは消化に時間がかかります。

また、乳製品には乳糖という糖分も含まれています。乳糖は日本人にとって消化しづらく、消化不良を引き起こすこともあります。

また一部の研究では乳製品の摂取が乳がんのリスクを上げるという研究報告もあるため、ファスティング前には特に注意が必要です。

牛乳を普段から飲まれている人は豆乳に置き換えることがオススメです。最近では豆乳を使ったヨーグルトも販売されているため、毎日ヨーグルトを食べている人は豆乳ヨーグルトに切り替えると良いでしょう。

・牛乳
・チーズ
・ヨーグルト
・ラテ
・シチュー
・グラタン

肉類

肉類は、ファスティングの準備食としては適していない食材です。なぜなら、肉類は消化に時間がかかり、脂肪やたんぱく質を多く含んでいるため、準備食期間中に食べるとファスティングの効果を下げてしまう恐れがあるからです。

また肉類には、動物性脂肪やコレステロールが含まれており、摂りすぎることで体内に蓄積され、健康に悪影響をもたらすことが知られています。

ファスティングの準備食期間中のタンパク質は、主に大豆製品から摂る様に心がけましょう。納豆や豆腐や豆乳を食べることでタンパク質を補うことが可能です。

普段から肉類の摂取が多い人は準備食でお肉を食べないだけでも体調が良くなる人もいらっしゃいます。

・ステーキ
・サラダチキン
・焼き鳥
・トンカツ
・唐揚げ
・豚の生姜焼き
・ホルモン
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肉類の加工品

肉類の加工品は、ファスティングの準備食期間中に食べてはいけない食品の一つです。

これらの加工品には多くの場合、添加物や保存料、人工的な調味料が含まれています。これらの成分は消化器官に負担をかけ、ファスティングの効果を妨げる可能性があります。

これらの食品は通常、塩分や脂肪、化学的な添加物を多く含んでいます。例えば、価格の安いベーコンには保存料や着色料が添加されています。また、ソーセージやウィンナーには合成された防腐剤が含まれていることもあります。

ソーセージやハムなどの加工肉は日常的にも避けて食べた方が良い食材であり、代わりに新鮮な鶏肉や魚介類などを選ぶことをおすすめします。これらの食品には添加物や保存料が含まれておらず、より健康的な選択肢となります。

・ベーコン
・ハム
・ソーセージ
・ウィンナー
・ジャーキー

アルコール飲料

ファスティングの準備食期間では、アルコール飲料は絶対に飲んではいけません。

アルコールは肝臓で解毒されるためアルコールの摂取は肝臓に負担をかけることが知られています。

一方ファスティング中は体内の浄化やデトックスが起こり、それらの作業は肝臓で行われます。
そのためファスティング中は肝臓に負担をかける期間となります。

準備食期間でアルコールを飲んでしまうと、肝臓が疲れた状態でファスティングに向かうため、本来起こるデトックスが起こらずに終わってしまう恐れもあります。

特に普段からアルコールの摂取をしている人はファスティング中に頭痛が起こりやすく、肝臓が慢性的に疲労している可能性があるため、早めにアルコールの摂取をやめておくと良いでしょう。

また、ノンアルコール飲料にも人工甘味料が多く使われているため、人工甘味料が使われていないノンアルコール飲料を選ぶ様にしましょう。

・ビール
・日本酒
・焼酎
・ワイン
・ハイボール
・酎ハイ
・ウイスキー
・ウォッカ
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カフェインを含む飲料

準備食期間中に摂ってはいけない成分の代表格としてカフェインがあります。

カフェインは覚醒作用があることから仕事のお供としてコーヒーを飲まれる方も多いですが、体に対する影響が強いことから、ファスティングに向けて摂取を控えていく必要があります。

特に毎日多量のカフェインを摂取している人が突然カフェインを摂らなくなると頭痛が起こることがあります。これはカフェインによる中毒症状や副腎疲労の影響があると考えられています。

カフェインによる頭痛は対処法がなく、ファスティング中に起こると我慢する他に対処する手段がないため、ファスティングが辛いものになってしまします。

カフェインを抜く事による頭痛を起こさないためにも、日々のカフェイン摂取量を見直し、準備食期間にカフェイン抜きをしておくと良いでしょう。

カフェインの代替としては、ハーブティーやカフェインフリーの飲み物を選ぶことがオススメです。注意点として、デカフェやカフェインレスのコーヒーは微量のカフェインを含んでいることもあるので、ファスティング前日には取らない様にしましょう。

また、サプリメントやエネルギードリンクにもカフェインが含まれていることもありますので、成分をよくチェックする様にしておきましょう。

・コーヒー
・紅茶
・緑茶
・デカフェ
・エナジードリンク
・ブラックチョコレート
・ココア

揚げ物料理

揚げ物料理は、ファスティングの準備食期間に食べてはいけない食べ物の一つです。

揚げ物料理を避ける理由としては、まず高脂質であることが挙げられます。揚げ物には多くの油が使われるため、摂取する脂質量が増えてしまいます。

また、揚げ物は加熱することで食材が油を吸収します。これによってカロリーが増えるだけでなく、消化にも時間がかかります。

さらに、揚げ物は加熱することで発生するアクリルアミドという物質も気になる点です。アクリルアミドは高温で加熱することで生成され、発がん性が指摘されています。このため、ファスティングの準備食期間中は揚げ物料理を避けることが重要です。

代わりに、蒸したり焼いたりする調理方法を選ぶことがおすすめです。蒸し料理や焼き料理は油を使わずに調理できるため、低脂肪でカロリーも控えめです。また、野菜や魚などの健康的な食材を選ぶことも大切です。

・天ぷら
・唐揚げ
・アジフライ
・コロッケ
・トンカツ
・メンチカツ
・フライドチキン
・フライドポテト
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植物性油脂やトランス脂肪酸を多く含む食べ物

揚げ物だけでなく、脂質の多い加工食品やトランス脂肪酸の多い食べ物も準備食期間中は避ける様にしましょう。

植物性油脂とは、ドレッシングやカレールーやアイスなどにも使われている油で、質の悪い油です。これらの油は加熱や加工の過程で酸化しやすく、活性酸素を発生させる可能性があります。

また、トランス脂肪酸は人工的に生成されるものであり、血中の悪玉コレステロールの増加や動脈硬化のリスクを高めるとされています。

ドレッシングを使う場合は良質なオリーブオイルやアマニ油と岩塩や藻塩を使って代用し、カレーはスパイスのみで作るなどすると質の悪い油を取らずに食事を摂ることができます。

ファスティングを効果的に行うためには、食材・食品の選択にも注意が必要です。 植物性油脂やトランス脂肪酸を多く含む食べ物は避け、代わりに体に良い食材・食品を摂取するように心がけましょう。

・ドレッシング
・カレールー
・アイス(ラクトアイス)
・マーガリン
・ファーストフード
・スナック菓子

糖質オフ・ゼロカロリー商品

糖質オフを謳った商品やゼロカロリー商品はファステイングの準備食期間は避ける様にしましょう。

これらの商品には多くの場合、人工甘味料が使われています。特にダイエット飲料やゼロカロリー飲料にはほとんど入っています。

人工甘味料は血糖値のコントロールを狂わせることが言われており、ファスティング前に摂ると、ファスティング中に血糖値コントロールが難しくなる恐れがあります。

準備食期間中は無理にカロリーを抑える必要はなく、バランスの良い食事が摂れればファスティングの効果は上がります。糖質オフ商品やゼロカリロー商品は避ける様にしておきましょう。

調味料やドレッシング

ファスティングの準備食期間は調味料にも気を使う様にしましょう。

特に「〇〇の元」の様な合わせ調味料やドレッシングなどは避けた方が良いです。

これらのものは化学調味料で味が作られているケースが多く、味覚が鈍る原因になります。

合わせ調味料は自身で調合して作る様にして、ドレッシングは塩とオリーブオイルだけにするなどシンプルにすることがオススメです。

また、うま味調味料や精製度の高い塩も取らない方が良いです。

味噌汁にうま味調味料を使っている場合は、だしパックから出汁を取って作る様にしたり、塩にこだわっていない場合は藻塩などミネラルの多い塩を準備しましょう。

普段から調味料に気を使っていない場合はファスティングを機会にして調味料を見直すと良いですよ。

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ダイエット食品

ダイエット食品は、多くの人々が減量や体重管理のために利用しています。これらの食品は通常、低カロリー、低脂肪、または低糖質の特性を持っています。しかし、ダイエット食品が全て健康的であるわけではありません。実際、一部のダイエット食品には、身体に悪影響を及ぼす成分が含まれていることがあります。

例えば、一部のダイエット食品には、人工的な添加物や香料が含まれている場合があります。これらの成分は、消化器系に負担をかけたり、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。

また、一部のダイエット食品には人工甘味料が含まれていることもあります。

さらに、ダイット食品には栄養バランスが偏っている場合もあります。

多くの場合、低カロリーの食品は栄養素が不足しているため、ファスティングの準備食には不向きです。

準備食ではファスティングに向けて栄養素をしっかりと摂っておくことが重要になるので、ダイエット食品は避ける様にしておきましょう。

プロテインや完全栄養食品

プロテインや完全栄養食品は、一般的には健康的で栄養価が高いとされていますが、ファスティングの準備食期間中には避けるべき食品となります。

プロテインはものによって人工甘味料を使っていたり、香料などの添加物が多く含まれているものがあります。

完全栄養食品も同様に人工甘味料や添加物の多い商品が散見されます。

全ての商品がよくないということではありませんが、準備食期間中は避けるのが無難でしょう。

ファスティングの準備食から回復食までは一度摂取を控えてもらい、ファスティング期間を過ぎてから摂る様にしましょう。

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紙たばこ・電子たばこ

最後に食べ物ではないですが、準備食期間から絶対に取ってはいけないものとしてタバコがあります。タバコは紙たばこも電子たばこもどちらも控える様にしましょう。

まず、紙たばこには数百種類以上もの有害物質が含まれています。ニコチンやタールは、健康に様々な問題を引き起こすとされています。喫煙は、呼吸器系や循環器系、さらにはがんなどの疾患リスクを高める可能性があります。また、ファスティング中には代謝が変化し、喫煙による有害物質の排出が困難になることも考えられます。

一方、電子タバコも健康への影響が懸念されています。電子タバコの液体は、ニコチンだけでなく、さまざまな化学物質を含んでいることが報告されています。これらの物質は肺や心臓に悪影響を及ぼす可能性があり、特に長期的な健康への影響についてはまだ解明されていません。

ファスティングは、身体の浄化や回復を促すためにできるだけ体内への負荷を軽減することが重要です。紙たばこや電子タバコは、その目的に反するものであり、身体への悪影響を引き起こす可能性があるため、絶対に期間中は摂取しない様にしましょう。

準備食はシンプルな和食を食べよう

準備食期間はファスティングに向けて体に栄養素を蓄え、体を整えるために行います。

そのため、体の中の栄養素を浪費するものや消化に悪いものを避ける様にすることが重要です。

なるべく栄養価が高くシンプルな和食を食べることで、より良いファスティングにすることができます。

ファスティングは準備食期間からスタートするのでしっかりと準備をする様にしましょう。

 

正しいファスティングのやり方

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いっしー
いかがでしたか?準備食期間中に食べてはいけないものは、普段から食べない方が良いものが多いです。
ぜひファスティングを機に普段食べているものを見返して、食生活を良いものに変えていきましょう。

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