石川 威弘
(いしかわ たけひろ)
1991年12月9日 生まれ
東京都調布市 出身
東京農業大学 卒業

パーソナル栄養士(栄養士歴9年)
ファスティングマイスター学院 調布支部長
『気まぐれ断食』著者
(SBクリエイティブ)
元タニタ食堂五反田店勤務
2016年 世界一周旅行

      

活動実績

企業様とのイベント企画

成城石井様
世田谷パン祭りにて特別講師

成城石井様が世田谷パン祭りでブース出展された際に特別講師としてセミナーをやらせていただきました。

https://panfes2017-seijyoishii.peatix.com/

イベントの様子はこちら

DeNAトラベル様
トラベルサプリにて特別スピーカー

DeNAトラベル様のトラベルサプリにてゲストスピーカーとしてお話させていただきました。
https://www.skygate.co.jp/pickup/event/travelsupplement/report/

イベントの様子はこちら

その他講師実績

・株式会社TENTIAL様 社内研修(コンディショニングセミナー)
・株式会社さくら電気クリエート様(コンディショニングセミナー)
・弁護士法人片岡総合法律事務所 様(健康セミナー)
・株式会社神戸バンケットプロデュース様 社内研修(ダイエットセミナー)
・株式会社誠進堂様 社内研修(健康セミナー)
・株式会社クリーンパートナー様 社内研修(健康セミナー)
・五健鍼灸整骨院 経堂本院 様 社内研修(糖質制限セミナー)
・埼玉県行政書士会大宮支部 (健康セミナー)

・府中市立浅間中学校 職業講和
・横浜市立すすき野中学校 職業講和
・東京都倫理法人会 渋谷区中央倫理法人会 モーニングセミナー講和
・埼玉県倫理法人会 所沢倫理法人会 モーニングセミナー講和

書籍

SBクリエティブ様から『気まぐれ断食』出版させていただきました。

書籍の詳細はこちら

テレビ・各種メディア

TBSテレビ様 ジロジロ有吉 出演

TBSテレビ様のジロジロ有吉にてファスティング特集の回でVTR出演と台本に関するアドバイスをさせていただきました。

各種企業様での執筆・監修

各種webメディアや雑誌にて記事の執筆や監修をさせていただきました。

・リクルート様運営 めし通
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/

・カンゼン様運営 カラダチャンネル
https://karadachannel.jp/

・TABIPPO様運営 TABIPPO.NET
https://tabippo.net/

・KOMAINU様運営 ちそう
https://chisou-media.jp/

・雑誌「ねるね」一部監修
https://www.nerune.net/

自主開催のファスティングセミナーの様子

不定期で健康に関するセミナーを開催しています。
少人数から数十人規模のセミナーをテーマに応じて行っています。

詳しいセミナーの様子はこちらから

企業様のお仕事のご相談は問い合わせフォームよりお願い致します。

パーソナル栄養士としての仕事

ここからは現在の仕事に関してお伝えしていきたいと思います。

現在はパーソナル栄養士という肩書きでお客様一人一人の専属栄養士として身体のお悩みをお伺いし、食事とファスティングを活用して体質改善のお手伝いを行っております。
主にご相談内容としてはダイエットや体質改善のご相談が多いです。

ダイエットでは中年太りや結婚式前のお客様が体重を落としたいということでご相談に来たり、健康診断の結果が年を追うごとに悪くなると言うことでご相談にいらっしゃいます。

体質改善ではアレルギー体質や冷え性、便秘、倦怠感や疲れやすい体質の改善から妊活まで様々なご相談を受けています。

身体の悩みは多岐にわたり、お客様一人一人が全く違う悩みを抱えていらっしゃいます。
お悩みを伺った上で、お客様の生活習慣や家族構成、お仕事のリズムや趣味嗜好を考慮して食生活や生活習慣のアドバイスをさせていただき、お客様と一緒に身体の悩みを解決しています。

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身体の悩みというのは先天的のものもありますが、ほとんどの場合は後天性のもので改善することは可能です。
悩みの原因は食生活から来ている場合が非常に多く、この食生活を一緒に変えていくことをしています。

お客様一人一人と寄り添い、その人にあった食生活を提案する仕事がパーソナル栄養士です。

栄養士として働く理由

お腹周りが気になっているので痩せたい。
便秘がひどく悩んでいてなんとかしたい。
健康診断の数字が悪化してきたからどうにかしたい。

これらの悩みの原因は殆どの場合が食生活です。
そして解決する方法も食生活を見直すことが効果的です。

しかし、多くの人が正しい食生活を学んできていません。
学校でも食事について学ぶのは家庭科の数時間だけです。

そのため、何をどれだけ食べれば痩せられるのか、健康になれるのかがわからない人がほとんどです。

今まではこうした食の教育は家庭の中で行われてきました。
しかし、今と昔では家庭環境が大きく変わり、家庭内での食育の時間が明らかに減ってしまったため、食事に対して正しい知識を持った人が激減してしまいました。

一生涯使う知識だからこそしっかりと生活に根づいた知識にしないといけないのに誰から習えばいいかわからない。というのが現代人の悩みなのかもしれません。

だからこそ栄養士が一人一人に生活に根づいた知識と習慣をお伝えしていくことに意味があると思っています。
それをお伝えすることが体質改善やダイエットにも繋がります。

身体の悩みは食生活を整えることでほとんど解決することができるのです。

 

 

ファスティングを取り入れている理由

今は食が豊かになり好きな時に好きなものが食べられる飽食の時代と言われています。
生活習慣病や肥満、メタボリックシンドローム、高血圧などの生活習慣病の原因は殆どは「食べ過ぎ」が原因です。

一昔前は現代ほど食が豊かではありませんでした。不足した栄養素をどうやって補っていくかを考える必要があり「足し算の栄養学」が必要でした。
しかし、現代は食べ過ぎによる悪影響が出てきています。何が必要で何が不要なのかを考える「引き算の栄養学」が必要になってきています。

現代は科学が進歩し食が豊かになると同時に不自然な食べ物も増えてきました。食品添加物や農薬や化学肥料。遺伝子組み換え食品など。これらのものは確かに食を豊かにし、私達はたくさんの恩恵を受けています。

しかし身体への影響もあることがわかってきています。
添加物の中には発がん性のあるものもあります。
水質汚染や大気が汚染されたため、昔よりも有害ミネラルや環境ホルモンの影響を受けるようにもなってきました。
こうした有害物質は身体の中に少しづつ蓄積され、身体の不調を作ります。
昔と比べると明らかに身体に不要な不純物が溜まりやすくなっているのです。

そのため身体の中からそうした不要なものを出す事が大切だと感じます。
そこでデトックス効果のあるファスティングを取り入れ始めました。

身体の中を一度デトックスしてリセットすることでその後の食事が効率的に吸収できるようになります。
良いものを良い形で消化・吸収・代謝できるようになるのです。

不要なものを身体の外に出し、本当に必要なものを取捨選択できる様になるのがファスティングの良いところだと考えています。

 

これまでの歩み

いっしー
ここからは僕の簡単な経歴をご紹介します。

東京で生まれ育ち、高校では都内の公立高校の野球部に所属し甲子園を目指していました。
都内では中堅と呼ばれる高校に通っていたためそこそこ強い高校だったのですが、当時の僕は大きな壁にぶつかりました。
それが「米を1食2合食べろ」という指導でした。
僕は身体も小さくどんなに頑張っても1食1合が限界でした。
ましてや真夏の練習と練習の間のお昼の弁当は暑さに負けて全然食べることができました。
この時「こんなに米を沢山食べる理由は何なのだろう?」と思ったところから栄養学を学び始めました。

大学は東京農業大学に進学し栄養学を4年間学びました。
在学中に1年間学生だけで居酒屋を共同経営していたこともあり、大学卒業後はタニタ食堂の五反田店で勤務しました。

大学在学中にオーストラリアに1年間ワーキングホリデーで滞在したり、
24歳の時に世界一周の旅に出たりと海外を回るのも非常に好きで20代前半は海外の食文化に触れる経験をしてきました。

話は前後しますが、僕がなぜこんなに食や健康に興味を惹かれるのか考えた時に、今までは単純に食や栄養学が好きだからと思っていました。
しかし、よく考えてみると幼少期の頃のトラウマがありました。

僕が小学生のころの話になりますが、
僕には年の離れた姉と年の近い兄の3人兄弟の末っ子として育ちました。

ちょうど姉が中学生を卒業するころ、
思春期ということもあり、親父とよく喧嘩をしていました。

そして、喧嘩をする場面は決まって食卓で起こりました。
当時小学生の僕は、家族が喧嘩をするのを見てるのが本当に辛くて、
喧嘩が始まった途端、食べているご飯の味が全くしなくなるということが多々ありました。

当時の僕はその経験が本当に辛かったことを覚えています。

その経験から食卓を囲む楽しさや大切さ。
食事を通して健康になることについて考えるようになったのだと思います。

栄養士として目の前の人の悩みに寄り添い、その方の食事や生活習慣を一緒に考えながら、食事の大切さや食卓の意味をお伝えし、明るい家庭を増やすこと大切にして活動しています。

食事は身体を作るものだけではなく、心や人生を作るものだと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
もし、僕の活動にご興味持っていただけましたら、ぜひご縁を持てれば幸いです。

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